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オーマイニュースが創刊したらしい。
ご周知のように、市民記者が記事を投稿できる韓国のニュースサイト「オーマイニュース」の日本版である。


異なる意見戦う場に?創刊にあたって
編集長 鳥越俊太郎

日本の文化は一言で言うと「均質な文化」です。国民全員が同じ言語、伝統、習慣、風習を持ち、しかも同じような新聞やテレビを見ている。日本村のような状態ですね。だからここでは実名、顔出しで本音を言う文化よりも匿名文化が発達しました。「本音」と「建前」を使い分ける文化ですね。

(中略)

インターネットの世界は匿名文化が花盛りです。私はそれはそれで、そういうものだというみんなの認識でやっているのならいいんですけど、ニュースや情報という事実関係を大事にする場面では匿名は問題を孕んでいます。私たちオーマイニュースはやはり少々ガマンをしても匿名文化を実名文化にかえるべく努力をする時代になったという認識でやって行きたいと思っています。

http://www.ohmynews.co.jp/News.aspx?news_id=000000000083


このように編集長の鳥越俊太郎氏は、ネットの匿名文化を日本文化と直結させ、匿名文化を批判し、それを実名文化にかえるべく努力したいと抱負を語っている。憂慮すべき「匿名文化」を是正すべく、韓国に倣い「オーマイニュース」を創刊させたらしい。

しかしながら、この「オーマイニュース」の本家本元の韓国は、匿名によるネット暴力がとても盛んな国である。日本の文化を「均質な文化」と定義し、それを「匿名文化」と直結させて憂慮しているが、倣うべき韓国という国は、鳥越氏の言葉を借りれば、日本とは比較にならないほどの「超均一な社会」である。

縁(コネ)を非常に神聖視し、血縁・地縁・学校・兵役…、ありとあらゆる「縁」でがんじがらめに有機結合され「大韓民国」という一つの村を形成している観がある。そして韓国村は狭い。息苦しい。逃げ場がない。韓国からみれば、日本は超個人主義で多様性文化である。

このように国家全体が一つの濃密な村社会を形成してしまっている韓国の匿名ネット暴力は、日本のそれとは桁が違う。大挙合同して個人を容赦なく虐殺する。いわゆるネットリンチだ。ターゲットになった者は、もはや韓国内で生活することは不可能であろう。300人ぐらいの村落に逃げ場がないと同様に。

近年「オーマイニュース」の本家本元の韓国は、深刻な匿名によるネット暴力に対して法的規制を推進検討している。ネット実名文化を実現させるのには法的手段をとらなくてはならない状況にまでなっている。

私たちオーマイニュースはやはり少々ガマンをしても匿名文化を実名文化にかえるべく努力をする時代になったという認識でやって行きたいと思っています。 

と、鳥越編集長が垂涎してやまないネットの実名文化は、もはや本家韓国においては強制的手段によって導かれようとしている。

つまり、「オーマイニュース」という実名市民参加ニュースサイトは、ネット匿名文化を実名文化にかえることに対して「何の役にも立たない」という「結論」がすでに出てしまっているのである。いったい彼は「オーマイニュース」で何がしたいのか。本音はどこにあるのか。


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