上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
韓国には「日本文化は全て韓国が教えてやった」という、馬鹿馬鹿しい考え方が存在する。「そうであって欲しい」という願望を、「そうだった」と思い込むのは韓国の特技の一つだ。究極のプラス思考ともいえる。

韓国には「日本文化韓国起源論」といったものがあって、代表的な日本文化である茶道、生け花、相撲、剣道・・・・・なども起源はみんな朝鮮半島でそこから日本に伝わったというのだ。その結果、韓国人たちによる「日本の中の韓国文化ツアー」などという日本観光旅行も盛んだ。

黒田勝弘氏「日韓新考」扶桑社文庫 P151より抜粋引用



先日、KTX(韓国の新幹線)に乗った際に、各座席においてある列車内雑誌に蹴鞠についてのページがあった。

00008.jpg


当然、この雑誌は全て韓国語で書かれているのだが、なぜか、蹴鞠のページだけ日本語で書かれていた。不思議だ。

00012.jpg


00011.jpg


そこに書かれた一部を抜粋してみると、

三国時代の時から貴族は絹糸で作った鞠を蹴って遊びました。以後お守りや工芸品などに活用され、壬辰の乱以後なくなりました。一方朝鮮でこの技術を学んで行った日本は絹鞠を蹴る「蹴鞠」という名称から手で鞠を作るという意味の「手鞠」という名称を取ってきて今日までその秘法を伝授しています。」
実際に国際サッカー連盟(FIFA)が2002年発行した「FIFA100周年歴史博物館」という本には日本の伝統服装を着て鞠を蹴る人々の絵があり「19世紀後半に流行した日本の蹴鞠」という説明が添えられている。

色糸鞠を蹴って遊ぶ遊びは随分前韓国で先に流行した。その遊びの名前は「蹴鞠」である。


・・・・またか、と。

日本の伝統工芸の一つ「手まり」について、いろいろWEBで調べてみたが、朝鮮出兵および朝鮮人技術者(?)を起源とする記述が見当たらなかった。

それと、「19世紀後半に蹴鞠が流行」というのは、江戸時代末期から明治時代なのだが(1867年 大政奉還)一体これはどういうことなのだろうか。この文を入れることによって、日本は韓国よりもはるか後の時代に蹴鞠が流行しました。ということ言いたいようにも感じる。

しかし、

蹴鞠は600年代、仏教などと共に中国より渡来した。中大兄皇子と藤原鎌足が、蹴鞠をきっかけに親しくなり、これがきっかけで645年に大化の改新が興ったことは広く知られている。

(中略)

蹴鞠は貴族だけに止まらず、天皇、公家、将軍、武士、神官はては一般民衆に至るまで老若男女の差別無く親しまれた。蹴鞠に関する種々の制度が完成したのは鎌倉時代で、以降近代に至るまでその流行は衰えることは無かった。

蹴鞠がこれほど普及したのは、階級制度の厳しい時代における民衆のストレスのはけ口として政策として利用され、大いに奨励された事が発展・普及の裏にあったのではないかと思われる。

しかし室町時代の末期に織田信長が相撲を奨励したことで、蹴鞠の人気は次第に収束していったといわれる。

蹴鞠の歴史(Wikipedia)


・・・・・と、毎度のことながら、朝鮮半島とはあまり関係が無いようだ。


ちなみにこの色糸鞠について文中では、

これこそ世界で最初に瞻星台を作った新羅人たちの科学的な頭脳が作り上げた精巧な芸術品と言えるだろう。

と、これも毎度のことながら、かなり飛躍した賛辞が送られている。


文中の李賢淑さんという人は、日本で技術を取得し、日本手工芸協会の資格証を手にして韓国に帰国した朴貞和さんに学んだ、とある。

更には、この李さんも日本手工芸協会正会員の資格を取得したらしい。

そんな李さんの願いは、

ドイツワールドカップが開かれる6月、ドイツのハーノーバーで色糸蹴鞠展示会を開催することが李さんと李さんが教える弟子たちの願いである。サッカーボールの元祖である色糸鞠で韓国工芸品の美しさを知らせ、長い間忘れられていた韓国色糸工芸をよみがえらせること・・・・


とのこと。

彼女らは主張する。

「日本が朝鮮の技術者を一人も残さず拉致し、技術を日本に奪われたはしたが、元々は韓国のモノだ」と。

つまり韓国人に親切に技術を教え、日本手工芸協会の資格証まで与えた結果、韓国の文化捏造と自尊心の充足に手を貸してしまった、ということである。
日本もたいがいお人好しである。

個人的には、手まりというのは手先の器用な日本人の粋が凝縮された素晴らしい日本の伝統工芸であるとは思うのだが。

00034.jpg

■てまり展の様子

■手まりの画像(google)


banner_02.gif
↑クリックで応援をお願いします。
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://stereo555.blog66.fc2.com/tb.php/3-1b866d49
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。